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情報商材の販売でガッツリ稼ぐ方法

情報商材を制作・販売するのは、個人でも大きく稼ぎやすいビジネスモデルです。

利益率が高く、在庫を抱える心配もないため、リスクがほとんどないビジネスであり一押しのビジネスになります。

ただし商材を作り、マーケティングやセルフブランディングを行い、 見込み客を教育して販売につなげるには、技術と経験とそれなりの準備が必要です。

最初の一つを売るのは難しいかもしれませんが、 うまくやれば商材の単価が高く、直販なのでかなりの売上が期待できるビジネスです。

中には情報商材を量産して年間10億以上の売り上げを上げている人もいるので、 とても夢のある分野と言えるでしょう。

そんな情報商材の作り方や販売方法について解説していきたいと思います。

情報商材販売とは?

情報商材とは、主にインターネット上で販売されている情報のことで、 PDFや動画で販売されていることが多いです。
一昔前まではASPに登録して審査を通して販売という流れが必要でしたが、 最近ではnoteやBrainのように情報商材を簡単に販売できるプラットフォームもあります。

また情報商材は一般の実態のある商品とは異なり、情報自体に価値があるため その多くは何らかの世間では出回っていないようなノウハウを扱っています。

副業、人気者になる方法、ダイエット、投資など様々な分野があります。
これらのジャンルをレッドオーシャンとして避け、 ニッチな分野で限られた見込み客に売り込む人もいます。

情報に価値を持たせるためには 「この人は自分の知らない価値あることを知っている」 という「情報格差」をうまく利用する必要があるんです。

そのため、お客さんに提示する実績やセルフブランディングの積み上げ、 マーケティングやセールストーク(ライティング)をして、 他の情報との差別化が必要不可欠です。

差別化は人間心理の機微を理解している人には簡単かもしれませんが そうでない人にはなかなか稼げないかもしれません。

しかし、繰り返しになりますが、稼げる金額は大きいです。
大変に思うかもしれませんがそれだけ稼げる可能性を秘めているため チャレンジする価値はあると思います。

情報商材販売の流れ

情報商材の作り方と売り方の流れの一例をご紹介します。
あくまでも一例ですので、他の方法を考えても構いません。

この記事では情報商材で稼ぐ方法と、 一般的なASPに登録した情報商材を販売する場合を想定しています。

1:実績を作る(知識を仕入れるなど)
2:情報ビジネス資料の作成。
3:情報商材ASPへの登録
4:セールスページ(レター)を作成する
5:リストを集める
6:メルマガで見込み客を教育し、レターに誘導して営業につなげる

実績を作る(知識を仕入れるなど)
情報商材を売るためには必須とは言わないまでも ある程度信頼できる実績があった方が有利です。
もちろんブランディングにもよりますが実績がまったく無い状態では、 情報商材を売るのは難しいですよね。
また例えば副業系の情報商材の販売者さんの中には、 まったく稼げていないのに「月収100万円!」という嘘の実績を出している人もいます。

このような嘘をついていたら、必ずどこかで破綻してしまいます。
マーケティングができないから集客できないとか、 情報商材の内容が薄っぺらいとか、そういうところでボロが出てきてしまうのです。
情報商材を作り始める前に、まずはしっかりと成果を出してノウハウを蓄積してください。

とは言っても、成果というのは何も「稼ぐ」などといった結果に直結するところだけでなく 「知っている」というところでもいいんです。
つまり、その分野について人一倍物知りになれば その情報を知りたいという人は出てくるはずですから そういう人をお客さんに商材を作っていけばいいのです。

まだ実績がないという場合でもそういう方向性で最初の情報商材を作ってみてください。

情報ビジネスの教材を作る
ある程度の知識を蓄積したら、情報商材の作成に取り掛かりましょう。
動画や音声でも良いのですが、ある程度トークに自身のある方でないと難しいので、 まずはテキスト(PDF)で作成することをお勧めします。
この場合、必要なページ数は最低でも30ページと考えてください。
お客様はある程度の情報量を求めて情報商材を購入しているので、例え情報の質が良いとしても、たった数ページのボリュームだと評価されない可能性が高いです。
ノウハウを膨らませて、ネタにして何十ページものネタを作っていってください。
ノウハウを膨らませるには、細かい工程に分解していくのが効果的です。
基本的に情報ビジネス教材を購入する人のほとんどが初心者なので、 誰でもわかるように工程を分けた方がいいです。
そうすることで、必要な量のビジネス教材をボリュームを稼ぐことができるようになります。

情報商材ASPへの登録
ASPに登録する 情報ビジネス教材のASPといえばインフォトップとアドモールが主流なので、 最初はこの2つは最低限登録しておくと良いでしょう。

インフォトップ: https://www.infotop.jp
アドモール: https://admall.jp
また冒頭でもお話したように、最近は手軽に情報販売を行うプラットフォームとして noteやBrainなどのサービスもあります。
これらは数百円と言った比較的安価な情報商材を売るのにも向いているので 安価な商材を売っていきたい場合はこちらも登録しておくことがオススメです。

note: https://note.com
Brain: https://brain-market.com

セールスページ(レター)を作成する

ここでも情報商材の本体と同様に 内容をうまく伝えるためのセールスライティングが必要になります。

この情報商材が何を解決してくれるのか、 どんなメリットがあるのかを明確にすることが大切です。
そういったお客様があなたの情報商材を買う理由を上手く伝えることができれば 購入数も増えていくことになります。

また、セールスページのデザインはシンプルなもので構いません。
HTMLがわからない場合は、クラウドソーシングサイトで Webデザイナーに依頼して作成してもらうのもいいかもしれません。

リストを集める
リストを作成するには、以下の3つの方法があります。

・無料レポートスタンドを利用する
メルマガ登録用のLPを作成する

・リスト購入
リストは無料レポートスタンドと呼ばれるサイトから購入、あるいは無料収集することができます。
無料レポートスタンドとは、無料でダウンロードできる情報商材のPDFをまとめたサイトです。
情報商材のエッセンス版を作成して無料レポートとして発行することで、 登録した人がメルマガを購読してくれるようになります。
また、影響力のあるブログを運営していれば メールマガジンに登録してもらい、リストを集めることもできます。

メルマガで見込み客を教育し、LPに誘導して営業につなげる
メルマガを配信することで、配信者との信頼関係を培うと同時に、 情報商材の効果への期待感を高めることができます。
メルマガはもちろん無料ですが 惜しみないノウハウで読者に「実践すれば結果が出る」 という期待感を持たせることが大切です。
情報商材は決して安くはない価格で販売されていますので メルマガ配信時からサービスを惜しむべきではありません。

情報商材を販売するメリットとデメリット
情報商材のメリットは、爆発的な販売力です。そもそも初期投資がほとんどなく、 情報商材を作って売るためのコストはほとんどかかりません。
しかも単価は数万円程度なので、1つ売れるごとにその9割が自分の懐に入ることも多く 月に1本売れるだけで副収入になったりもします。

一方でデメリットは販売までのハードルが高いことです。
下準備が多いため作業量が膨大になってしまうことがネックになることが多いです。
知識を蓄積した上で、 情報商材の本体、セールスページやメルマガのすべてを作成するはかなりの労力が必要です。
アフィリエイトではなく、自分で商品を販売した方が売上が上がる可能性はありますが、 労力や難易度はかなり高くなることを頭に入れておきましょう。

まとめ

情報商材の販売のビジネスモデルは、うまくいけば月1000万円を超えることも夢ではありません。
初期投資が少なく、利益率も高いので 情報ビジネスの分野で当たれば早期退職も実現できてしまいます。

経験・スキル・努力・センスが必要となりますが、 もし少しでも魅力を感じたのであればそこまでリスクはないので、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか

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